約 2,947,838 件
https://w.atwiki.jp/dragoncage/pages/852.html
リーヴェ・エンブレイス 愛称:リー、リーヴェ 称号:なし 種族:エルフ 年齢:50 性別:女 穢れ値:なし 外見:175cm 58kg 20代前半 柔らかいウェーブの銀色の髪。少し日に焼けた白い肌。すらっとした身体の線だが、出るトコは出て引っ込むトコは引っ込んでいる。 タレ目。紫色の瞳。 大きめの白い神官服で体型を隠しているが、隠しきれてない。ぱっつんぱっつん。 プロフィール 子供の頃に大病を患い、ザイア神官に助けられる。 それを見た母親が自分も神様になると決意して旅立ってしまった。 同じ様に始まりの剣を探していれば、いつか会えるのではないか、と冒険者になる。 仲間を死なせてしまった。そして死体を持ち帰れなかった。逃げ出すしかなかった。 蛮族に対する態度が硬化しました。見敵必殺。 ナース技能でザイア神殿付き病院にて看護師の仕事をしている時があります。 性格 おおらかな性格。無防備。 他PCとの交友関係 コネ ”孤児院のお母さん”レイン(エルフ/80歳/女性)【5/顔見知り】GM アビスさん 『奔放なる大魔術師』ルルフィエーナ (顔見知り/20) GM 水薙 零さん ( =w=)(顔見知り/30) GM 水薙 零さん 【コレクター】ハーヴェイ (5) 顔見知り GM シェクターさん これまでの軌跡 キャラクター様敬称略 【11/13夜卓】コレクターの依頼 『ユニコーン狩り』 GM シェクターさん PC ティリス ドラッジ アウレア ロディさんから、裏で色々と怪しげな噂があるお金持ちのコレクター、ハーヴェイさんからの依頼を紹介されました。首ごと飾ったりするちょと危ない人ですがお金払いは良かったり。そしてその依頼内容はユニコーンの首。 森の中でユニコーンに命を救われた冒険者とドラゴネットの組み合わせと戦う羽目になったり、沼に住むスキュラと交渉する事になったり。色々と命について考える事の多い仕事でした。少し、蛮族に関する考え方が変わりました。 経験点:1200 報酬:9500ガメル 名誉点:30+コネ 成長度:器用度 6/24【深夜突発バスター】鉄と叫び GM 水薙 零さん PC 633-B(ミミ) ユフィル グスタフ・グラーチ ラスティア 古びた屋敷から響く金切り声。解決する為に入り込んだ私達を待ち受けていたのは恐ろしい天然の罠でした。床が抜けるって怖い。あとバンシー怖い。 経験点:1310+1ゾロ01回 報酬:7760 名誉:60 成長度:知力 06/23 Escape 最終話 ~ハリーハウゼンのDVDが欲しい~ GM TiGさん PC イクシア セラフィア 633-B(ミミ) トレイター=クリスティア 遺跡の中を探索。まだ生きている魔動機械を倒しつつ、海図やエロ本などを見つけつつ、海を潜る鋼鉄の船を発見。それを動かし島から脱出するも、クラーケンに追いかけられる始末っ。なんとか生き残りました。文明って素晴らしい。 経験:1260 報酬:23000 名誉:70+PT称号:謎の島からの脱出者(30) 成長度:生命力 06/22 Escape 第2話 ~モスチキンのMはMADのM イラブー汁~GM TiGさん PC イクシア セラフィア 633-B(ミミ) トレイター=クリスティア 無人島サバイバルの初めての朝は、川に水くみに行き、コカトリスと出会う事で始まった。朝からチキンです。海辺に移動すると、酒樽と海の獣を見つけました。騎獣になりそうな感じの獣です。そして探索して見つけた地図にある遺跡へと向かい、その入り口を前に佇む冒険者一行。無人島脱出の手がかりは見つかるのかっ。 経験:1240 報酬:まだない 名誉:まだ無い 成長度:知力 06/21【前後卓】Escape【おい、GMやっても大丈夫なのか】GM TiGさん PC イクシア セラフィア 633-B(ミミ) トレイター=クリスティア 船で移動していた我々を待ち受けていたのはクラーケンという恐ろしい海の怪物! そして流され辿り着いた島。無人島なのか? カニを見かけるも他に人族や蛮族は見つからず。サバイバルが始まった。 経験点:1000+1ゾロ01回 報酬:まだ無し 名誉点:まだ無し 成長度:知力 GMボーナス 『05/30 森に眠る黄金』分 経験点:1700 報酬:7000 名誉点:45 成長度:器用度 GMボーナス 『05/27 鬼の子だあれ?』分 経験点:1700 報酬:7000 名誉点:45 成長度:器用度 6/18【夜突発バスター】( =w=)ノシ GM 水薙 零さん PC 633-B(ミミ) ウーサー・ジョーンズ博士 エア ミリシア リル ルルフィさんという自由人(無職?)から遺跡の話を持ち込まれました。なんでも名も知られぬ神様の暇つぶしに付き合って欲しいとか。しかし待ち受けていたのは恐ろしい罠がてんこ盛りのダンジョン。見るも無惨に消耗していく仲間達(精神的に)。待ち受けていた神様(?)はなんとも奇妙な生ものでした。 経験点:1110 報酬:5400 名誉30 成長度:生命力 GMボーナス 『05/24 誰にでも出来る簡単なお仕事です?』分 経験点:1700+1ゾロ01回 報酬:7000 名誉点:45 成長度:生命力 6/12 【突発】 「フルアドリブセッション」GM 糸色さん PC ニルス ウーサー・ジョーンズ ザイア神殿病院に運び込まれた死に際の男性から託されたタビットの吊された十字架をウーサー・ジョーンズ博士に渡して欲しい、との言葉から巻き込まれた恐るべしウサ十字団。十字架から出てきた鍵と地図を頼りに冒険に出かけようとしたそのとき、一人の時を狙ってさらわれてしまった私! なんという事でしょう。なんとか助けて頂きましたが、小指の先が金色にっ?! 経験点:1070+1ゾロ01回 報酬:600 名誉点:22 成長度:筋力 05/17 仄暗く遺跡 ~一部明るい~ GM TiGさん PC ミリシア ダフネ リリーア サファイア=トート 探し屋さんから買い取った未踏靴の遺跡へと潜りました。蛮族を倒せてお宝も手に入りました。いうことなしの最高の結果です。 経験:1250 報酬:4580 名誉:18 成長度:知力 3/29 【失踪するナイトメア】GM アビスさん PC エルシー ツバト フラッド エレノア・アイヒベルガ― ローウォルフィア ナイトメアの子供が神隠しに遭うという事件の解決に乗り出した冒険者。綺麗なエルフのシーン神官さんの経営する孤児院でも被害が出て、そこから辿ることに。不幸な生い立ちのナイトメアさんが生け贄に使っていた所を突き止めました。少しでも助けられた事が慰めになりますように。 経験:1240 報酬:6800 名誉:50+コネ 成長度:器用度 3/25 早朝卓?【無くなったご飯】GM アビスさん レイチェル ラファイエラ 食料が盗まれるという村からの依頼。蛮族を見かけたという証言。タビットさんからの依頼で向かった先では、夜にタビットの子供が食料庫から盗み出すのを目撃。それを追った所、洞窟の中で蛮族と動物、さらにタビットの子が蛮族に変身。ラフィさんが、死亡してしまいました。蛮族許すまじ。 経験 500+1ゾロ01回 報酬:0 名誉 0 成長度:知力 3/23【夜卓】 『荒城の王』GM Ogiさん パイヴィッキ = ジリアクス グウェン・スルー クルト ルクレツィア 暗闇の森に現れる、幻の城。そこは旅人や冒険者を誘い込み、返さない死者の城という。仲間の騎士の魂の開放を求める、騎士のエストレアさんからの依頼で向かう事に。 王様の妄執を晴らし、迎えにきた王妃様だったエストレアさんと光になりました。 経験点:1150 報酬:3000ガメル 名誉点:21 成長度:知力 3/13【夜】「土曜WIDE劇場」GM 糸色さん PC ドリス リリィ アイビー・トーキ・イービス 世紀末救世主的な探偵さんに依頼され、殺人事件の濡れ衣を着せられていた町長さんを助けるために探偵さんの手伝いをば。裁判で弁護を皆で担当しましたっ。頭使った-。 経験点:1000 報酬 2000 名誉 0 成長度:知力 3/10【夜突発】「害虫退治」GM トロさん PC ゴール レイチェル カレル・カイザー コルネーユ 黒い虫に麦を食べられてしまうという被害が出た村へ事件解決に出かける冒険者。 苗床を次々変える虫の群れが畑を荒らしていました。 クマの死体にたかる虫の群れが動く様は正に悪夢としか。 経験1060 報酬1020 名誉26 成長度:生命力 3/2深夜初期卓 ドルッケン・ガーデルの研究室 GM オブニルさん PC エミール ローウォルフィア レイチェル=E=サンドリヨン セピル エレノア・アイヒベルガ― 暴走した機械、ドリルのついたグルガーンを倒しに行きました。研究室、の筈ですが遺跡の様な有様の荒れ模様。やれやれです。 経験値:1070 報酬:1065 名誉 27 成長度:生命力 3/1 【深夜初期卓】 畑の害獣?駆除 GM オヴニルさん PC パイヴィッキ = ジリアクス アルヴェール=ヴェスディルバーグ セピル ジギスムント=ヒルレンブラント ニャース またも植物の敵でしたっ。ディープグレムリンという蛮族も出ました-。数は力です! 手強かった……。 経験 1170 報酬 一人880 名誉 5 成長度:知力 【2/17夜卓】植物学者からの依頼 GM イスカさん PC エミール リプリム ローウォルフィア アイシャさんというバイクに乗った学者さんから、空飛ぶ花、スピンブロッサムの退治を承りましたっ。初めての冒険者のお仕事。 経験点:1140+1ゾロ03回 報酬:650+救命草×3 名誉:10 成長度:知力 種族:エルフ 生まれ:神官 技=9, 体=5, 心=12 A=6, B=7, C=6, D=12, E=4, F=8 器=15, 敏=16, 筋=11, 生=17, 知=16, 精=20 技能=プリースト, 経験点=2000/3000 プレイヤー:シャス 登録タグ:
https://w.atwiki.jp/shinsekaiju_maze/pages/87.html
テキスト集トップへ戻る || 第1階層/AREAⅠ クエスト・第1階層/AREAⅠ ミッション「エトリアの怪異を追え!」報告後皮職人の頼みごと ある商店からの頼みごと 忘れがたきあの味をもう一度 長鳴鶏の宿からの依頼Ⅰ 翠緑ノ樹海B2F到達後ネクタルの材料を集めて! シリカ商店からの依頼Ⅰ 思い出をさがして 一攫千金物語Ⅰ 一攫千金物語Ⅱ 翠緑ノ樹海B3F到達後シリカ商店からの依頼Ⅱ シンリンチョウ討伐依頼 森に住む熊 金鹿の酒場の特別依頼Ⅰ 翠緑ノ樹海B4F到達後一攫千金物語Ⅲ 冒険者ギルドからの依頼Ⅰ 翠緑ノ樹海B5F到達後冒険者の冒険観察Ⅰ 物語の終わり ミッション「エトリアの怪異を追え!」報告後 皮職人の頼みごと ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を引き受けてくれるのね。 ありがとう。 この依頼…、エトリアの街に住む 職人さんからのものなの。 革製品は需要が高いから いくらあっても困らないのよ。 柔らかい皮は 樹海に住む獣からとれるはずよ。 よろしくお願いするわね。 情報収集する-のんびりしたソードマン 【のんびりしたソードマン】 キミも皮職人さんの依頼を受けてただろ? 皮って、ホント必要なんだなあ。 (やあ) この街じゃ、生活の必需品も迷宮から得てる。 ボクたち冒険者の出番が多くて助かるよ。 さてと、あと一杯飲んだら迷宮に行こうかな。 柔らかい皮…って、確かひっかきモグラや 森ネズミから取れるんだっけか? ■完了■ 【ナレーション】 依頼されていた柔らかい皮が3個集まった。 後はこれを酒場に納品すれば依頼は完了だ。 ■報告まで■ シリカ商店 【ナレーション】 君たちは皮職人から引き受けた 柔らかい皮を納品して欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の柔らかい皮を売却しないよう 気を付けたまえ。 ■報告■ 【サクヤ】 お疲れさまでした。 みんなが無事で安心したわ。 これからもがんばってね。 レザージャーキンを手に入れた (GET EXP 250) ある商店からの頼みごと ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を引き受けてくれるのね。 ありがとう。 冒険者が持つ技術のなかに 伐採・採掘・採取といった 収集のためのものがあるの。 迷宮内の特定の場所で、 そういったスキルを使うことで、 色々な品物を集める事ができるのよ。 丈夫な木片もそういった方法で 入手することができるはずよ。 みんなも冒険者として 頑張っていくつもりなら 覚えておきなさい。 ■完了■ 【ナレーション】 依頼されていた丈夫な木片を手に入れた。 後はこれを酒場に納品すれば依頼は完了だ。 ■報告まで■ シリカ商店 【ナレーション】 君たちはある店主から引き受けた 丈夫な木片を納品して欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の丈夫な木片を売却しないよう 気を付けたまえ。 ■報告■ 【サクヤ】 お疲れさまでした。 丈夫な木片を無事手に入れたようね。 みんな、これからもがんばってね。 テリアカαを3個を手に入れた (GET EXP 350) 忘れがたきあの味をもう一度 ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を引き受けてくれるのね。 ありがとう。 元冒険者の方からの依頼でね。 神秘の水と名づけた樹海の湧き水を 取ってきて欲しいそうよ。 地下1階の東側の奥のほうに、 その湧き水がとれる場所があるそうよ。 湿った床に足をとられないように 気をつけてね。 ■完了まで■ 翠緑ノ樹海B1F E-4 【ナレーション】 森の中、細い獣道を歩く君たちの前に 突き当たりの岩肌から輝きながら流れる 清水があることに気付く。 ■完了■ 翠緑ノ樹海B1F E-4(b.5) 【サイモン】 「地下1階の東、奥の方……だったか。 依頼人の求めている神秘の水のありかと 一致しているな」 (ふむ) 【ナレーション】 君は用意していた革袋に清水を汲み、 きっちりと口を絞める。 【ラクーナ】 「この水が神秘の水、ね。 確かにそう呼びたくなるのも納得だわ」 (んふふふっ) 【アーサー】 「依頼人、元冒険者だっけか? この水の世話になってたんだろうな」 (ん) 【ナレーション】 目当てのものは手に入った。 あとは酒場に戻って報告するだけだ。 神秘の水を手に入れた!!! ■報告■ 【サクヤ】 お疲れさまでした。 神秘の水、よく手にはいったわね。 このお水、依頼者のおじいさんが、かつて 冒険者だった頃、発見したんですって。 おじいさん、樹海で魔物に襲われて 今にも死にそうな時、この水を見つけ 末期の水と思い飲んだそうよ。 すると、不思議なことに全身に力が 溢れ出して…、その後無事に街まで 帰りつくことができたらしいの。 私には只の水にしか思えないけど… おじいさんにとっては助けになった 神秘の水なんでしょうね。 きっと喜んでくれるわ。 ありがとう、みんな。 (うふふっ) でも、もしかしたらこの水に 本当に不思議な力があったりして… なんてね、冗談よ、冗談。 メディカを5個を手に入れた (GET EXP 300) 長鳴鶏の宿からの依頼Ⅰ ■受領■ 【サクヤ】 あ、その依頼を受けてくれるの? ありがとう。 それは長鳴鶏の宿からの依頼なのよ。 詳しくは直接説明するそうだから、 宿屋に行ってみてもらえるかしら? 長鳴鶏の宿 【アレイ】 あ、皆さま、お帰りなさいませ。 (お帰りなさいませ) え? 依頼? 皆さまが受けてくださったんですか。 ありがとうございます! それで依頼の内容なんですが、 獣の牙で肥料を作れるということを ご存知でしょうか? 何と答えますか? 当然知ってるご存知ない 当然知ってる ご存知ない 【アレイ】 獣の牙を熱処理してから、細かく砕くと 植物を育てるのに適した良い肥料を 作ることができるんですよ。 私、作ったその肥料を使って 野菜を栽培しているのですが、 在庫がなくなりそうなのです。 (ん…) ですので、皆さまには肥料の材料となる 小さな牙を3つ集めて頂きたいのです。 小さな牙は樹海の一階層に住む 森ネズミからとれるそうです。 お手数ではございますが、それの入手、 よろしくお願いいたします。 長鳴鶏の宿:会話する 【アレイ】 急かすようで申し訳ありませんが 依頼していた肥料の材料は 集まりましたでしょうか? (ん…) 肥料の材料は 小さな牙が3つです。 小さな牙は樹海の一階層に住む 森ネズミからとれるそうです。 お手数ではございますが、それの入手、 よろしくお願いいたします。 ■完了まで■ 【ナレーション】 長鳴鶏の宿から依頼されていた 小さな牙が集まった。 あとはこれを長鳴鶏の宿に届ければ 依頼は完了となる。 シリカ商店 【ナレーション】 君たちは長鳴鶏の宿から引き受けた 小さな牙を納品して欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の小さな牙を売却しないよう 気を付けたまえ。 ■完了■ 長鳴鶏の宿 【アレイ】 あ、皆さま、お帰りなさいませ。 (お帰りなさいませ) お帰りになったということは、 依頼したものは集まったということで よろしいのでしょうか? 小さな牙を渡しますか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 【システム】 小さな牙を渡した。 【アレイ】 ありがとうございます。 これを処理して肥料を用意すれば、 野菜を育てることができます。 何と発言しますか? 何の野菜を育ててるの?野菜を育ててどうするんだ? 何の野菜を育ててるの?/野菜を育ててどうするんだ?(いずれも以下共通) 【アレイ】 いろいろあるのですが、例えばニンジン、 他にはキャベツ、トマトですね。 (そうですねぇ) それらは基本的にお客様に お出しする料理の材料になっています。 うちの宿もなかなか経営が難しいので、 経費を節約しないといけないんですよ。 おっと、すみません。 無駄話が過ぎましたね。 報酬は酒場に預けてあるので、 報告してお受け取りください。 今回はありがとうございました。 NO 【アレイ】 そうですか。 それではまたお渡しできるようになれば、 声をおかけください。 会話する(訪問時に小さな牙を渡していない場合) 【アレイ】 皆さま、どうなされましたか? もしかして、依頼したものは 既に集まっているのでしょうか? (上記の選択肢「小さな牙を渡しますか?」と以下同文) ■報告■ 【サクヤ】 みんな、お疲れさま。 宿の依頼は済んだみたいね。 最近新しい冒険者がたくさんだから、 ちょっと大変そうよね。 まあ、それはうちも同じなんだし、 お互いさまよね。 はい、それじゃこれが今回の報酬よ。 解析グラスを2個手に入れた!!! (GET EXP 400) 翠緑ノ樹海B2F到達後 ネクタルの材料を集めて! ■受領■ 【サクヤ】 あ、その依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 それはシリカ商店からの依頼でね。 最近、お店で売るネクタルってアイテムの 材料がなくなって困ってるそうなの。 詳しくはシリカ商店で直接聞いてみて? それじゃあよろしくね、みんな。 シリカ商店 【シリカ】 あ、いらっしゃーい。 (いらっしゃーい) ん? ネクタルの依頼の話? みんなが受けてくれたんだ! ありがとう、助かるよー。 ネクタルっていうのは、探索中に体力が なくなった人を元気にする薬ですっごく 重宝されてるの。 だけど、うっかり材料の蜜のかけらの 在庫が切れちゃって困ってたんだ。 蜜のかけらは、樹海の採取地点で 採れる珍しいアイテムだから採取の技能に 優れた人がいると楽に集められるよ。 手に入ったら、みんなはいつも通り、 蜜のかけらを1個、うちに売ってくれれば いいからよろしくね! シリカ商店:会話する 【シリカ】 みんなに持ってきてほしいのは ネクタルの材料になる蜜のかけらだよ。 (んっとねぇ) 蜜のかけらは、樹海の採取地点で 採れる珍しいアイテムだから採取の技能に 優れた人がいると楽に集められるよ。 手に入ったら、みんなはいつも通り、 蜜のかけらを1個、うちに売ってくれれば いいからよろしくね! ■完了■ シリカ商店:会話するor外に出る 【シリカ】 みんなが売ってくれた蜜のかけらのおかげで ネクタルの販売再開! (えへへー) これでみんなのパーティで力尽きた人が 出ちゃっても、回復できるよ! 注意して欲しいのは蜜のかけら1個につき お店に並ぶネクタルも1個ってことだね。 依頼の報酬は酒場に預けてあるから、 そっちで受け取ってね! 今回は依頼受けてくれてありがとね! また何かあったらよろしく! シリカ商店(クエスト受領前に蜜のかけらを売却している場合) 【シリカ】 あ、いらっしゃーい。 (いらっしゃーい) ん? ネクタルの依頼の話? あっ、依頼を取り下げる野忘れてたんだ。 ごめんねー。 (えーっと…) 実はもうみんなが打ってくれた 蜜のかけらのおかげでネクタルの販売は 再開できてるんだよね。 みんながやってくれたってことは 間違いないから、酒場に置きっぱなしの 報酬はもらっていって。 今回はありがとうね。 また何かあったらよろしく! ■報告■ 【サクヤ】 みんな、お疲れさまでした。 今回は特に困ってたみたいだから、 すごく喜んでたわよ。 はい、それじゃこれが今回の報酬ね。 ネクタルを3個手に入れた!!! (GET EXP 900) シリカ商店からの依頼Ⅰ ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を引き受けてくれるのね。 ありがとう。 シリカ商店はね、 この街で唯一の武具販売店なの。 その昔、おじいさんが店主の頃は 様々な材料を自分で集め、 多くの武具が揃っていたわ。 けど、彼女が店主に代わってから… 頑張っているけど、 やっぱり以前と比べると…品揃えが、ね。 (うーん) 女の子が一人ではやっぱり 手が足りない部分もあるみたいで… みんなが手伝ってあげてくれる? 何がどれだけ必要かは、 お店にいって直接聞いてね。 シリカ商店 シリカ商店:会話する ■完了■ シリカ商店:会話するor外に出る シリカ商店(クエスト受領前に獣骨の鎧の材料を売却している場合) 【シリカ】 ん? 獣骨の鎧の依頼? (えーっと…) ごめんごめん、それってアナタ達が 前に集めてくれてたよね。 入れ違いになっちゃってたみたい。 あ、もちろん報酬は支払うよ? 酒場のお姉さんに預けてあるから、 受け取っておいてね。 ■報告■ 【サクヤ】 ご苦労さま、話は聞いてるわ。 なかなか良い物が出来たみたいね。 他の依頼もこの調子で頼むわね。 獣骨の鎧を手に入れた (GET EXP 950) 思い出をさがして ■受領■ 【サクヤ】 あ、その依頼を受けてくれるの? ありがとう。 依頼人は花屋をしている女性なんだけど、 用事があって樹海に行っていたそうなの。 だけど誤って恐ろしい鹿の住処の近くに 入って、襲われてしまったのよ。 夢中になって逃げて無傷で済んだのは よかったのだけど、慌てたせいで花を摘む バスケットを落としちゃったそうなの。 単に商売道具なら諦めもつくんでしょうけど おばあさんが作ってくれた思い出深い バスケットだからどうしても、って。 バスケットを落としてしまった場所は 樹海の地下2階の南西、とても強い鹿が 根城にしている通路だそうよ。 少し怖い思いをするかもしれないけど、 慎重にやれば大丈夫なはずよ。 頑張ってきてね。 ■完了■ 翠緑ノ樹海B2F D-2(b.3) 君たちが緑ある樹海を歩いていると、 厳しい迷宮には似つかわしくないものが 転がっているのを見つける。 それは花を摘むために使用する バスケットだ。 君たちは、花屋の女性が落とした 思い出のバスケットを見つけて欲しいという 依頼を覚えているだろうか。 君たちの前にあるそれは、 そのバスケットに間違いないだろう。 思い出のバスケットを手に入れた!!! これで花屋の女性からの依頼は達成だ! 時間がある時に酒場へ行き、このことを 報告するといいだろう。 ■報告■ 【サクヤ】 おかえりなさい、みんな。 ありがとう、バスケットをちゃんと 見つけてくれて。 無事に帰って来たこれを見れば、 きっと依頼人も喜んでくれると思うわ。 このバスケットは私から依頼人に 渡しておくわね。 それじゃこれが今回の報酬よ。 ブレイバントを手に入れた (GET EXP 750) 一攫千金物語Ⅰ ■受領■ 【サクヤ】 あ、その依頼を受けてくれるの? ありがとう。 みんなは樹海で伐採ができる場所が あるっていうのは知ってるかしら? 今回はその場所を教えて欲しいっていう 依頼で、本人が来ているの。 だから、詳しい話は商人さんと 直接してみてくれる? ちょっと難ありな人に見えたけど、 しっかりお願いね。 ■完了まで■ 情報収集する-恰幅のいい商人(初回) 【恰幅のいい商人】 むぅ、何かな、君たちは。 私はあまり暇ではないんだが。 (はあ) 依頼を受けてきたことを伝えますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 【恰幅のいい商人】 だったら話しかけないでくれたまえ。 言ったろう、私は暇ではないのだよ。 YES 【恰幅のいい商人】 おーっ! 君たちが私の依頼を 受けてくれた勇猛果敢な者か! 早速依頼の内容を話そうではないか。 何を隠そう暇ではないからね。 樹海の地下1階にあるという伐採が できる場所を私に教えてくれないだろうか? 伐採で手に入るものは売却すれば、 金になるという話でね…ふっふっふ。 いや、すまん。私の事情はどうでもいいな。 ともかく地下1階の伐採地点だ。 判明したら、また私に声をかけて、 どこにあるのか教えてくれたまえ。 情報収集する-恰幅のいい商人(初回でYESを選んだ後) 【恰幅のいい商人】 …ああ、君たちか。 どうかな、依頼した地下1階にある 伐採地点は見つかったかね? (はあ) 伐採地点は見つかりましたか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 【恰幅のいい商人】 むぅ、そうか…。 なら一刻も早く地下1階の伐採地点、 見つけてくれたまえよ? 私もそんなに暇ではないからね。 YES 【恰幅のいい商人】 おお、本当か! それは何より! では、地下1階の伐採地点が どこにあるのか早く教えてくれたまえ! 【システム】 選択したい座標をタッチしてください この座標でよろしいですか。 【 YES 】/【 N O 】 【恰幅のいい商人】 おお! そこにあるのだね! よし、わかった、調べさせよう! (暗転) 分岐:翠緑ノ樹海B1F:D-3(b.1)、D-1(b.3)付近以外を指定する 【恰幅のいい商人】 君たち…。 遣いの者の報告によると、そこは 伐採地点ではなかったそうだぞ? しっかりしてくれたまえよ。 これでは私の金稼ぎの計画が遅々として 進まないのだからね。 分岐:翠緑ノ樹海B1F:D-3(b.1)、D-1(b.3)付近を指定する 【恰幅のいい商人】 よくやってくれた君たち! 遣いの者からも確認が取れた! 間違いなく君たちの言った場所が 伐採地点であったと! よし、それでは私も早速現場に赴き、 伐採せねばなるまいて! 報酬ならば酒場の店主に預けてある故、 そちらで受け取ってくれたまえ! それでは失礼する! ■報告■ 【サクヤ】 みんな、お疲れさま。 依頼人も満足みたいでよかったわね。 伐採できる場所で手に入るもんは 貴重だから高価で取引されているし、 みんなも積極的に使うといいわよ? だけど、依頼人の商人さん大丈夫かしら。 あの人、あくまで一般人なのよね。 あんまり樹海で無茶しないといいけど。 (うーん) ともかくみんなありがとう。 これが今回の報酬よ。 火術の起動符を3個手に入れた!!! (GET EXP 800) 一攫千金物語Ⅱ ■受領■ 【サクヤ】 あ、その依頼を受けてくれるの? ありがとう。 以前、みんなが伐採地点を教えてあげた 商人さんからの依頼よ。 みんなが教えてあげた伐採地点のおかげで お金が儲けられたって喜んでて、今度は 伐採以に目をつけたみたいよ。 今回は樹海で採取ができる場所が どこか教えて欲しいんだって。 また商人さん本人が店の中で飲んでるから 直に話してみてくれる? ■完了まで■ 情報収集する-恰幅のいい商人(初回) 【恰幅のいい商人】 まったく、こうしてる場合ではないのに…。 (はあ) おや、君たちは…以前も伐採地点を 教えてくれた冒険者じゃないか! もしかして今回も君たちが私の依頼を 受けてくれたのかね? 依頼を受けてきたことを伝えますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 【恰幅のいい商人】 そうなのかね。それは残念だ…。 YES 【恰幅のいい商人】 さすが! さすがと言わざるを得ないね! 何と慈愛あふれる精神の持ち主だろう! そんな君たちに早速依頼の内容を話そう。 これでも暇ではないからね。 樹海の地下2階にあるという採取が できる場所を私に教えてくれないだろうか? 採取で手に入るものは売却すれば、 金になるという話でね…ふっふっふ。 いや、すまん。私の事情はどうでもいいな。 ともかく地下1階の伐採地点だ。 判明したら、また私に声をかけて、 どこにあるのか教えてくれたまえ。 情報収集する-恰幅のいい商人(初回でYESを選んだ後) 【恰幅のいい商人】 …ああ、そわそわするな。 君たち、依頼した地下2階にある 採取地点は見つかったかね? (はあ) 採取地点は見つかりましたか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 【恰幅のいい商人】 むぅ、そうか…。 なら一刻も早く地下2階の採取地点、 見つけてくれたまえよ? 私もそんなに暇ではないからね。 YES 【恰幅のいい商人】 おお、本当か! それは何より! では、地下2階の採取地点が どこにあるのか早く教えてくれたまえ! 【システム】 選択したい座標をタッチしてください この座標でよろしいですか。 【 YES 】/【 N O 】 【恰幅のいい商人】 おお! そこにあるのだね! よし、わかった、調べさせよう! (暗転) 分岐:翠緑ノ樹海B2F:A-3(d.1)、B-7(d.4)付近以外を指定する 【恰幅のいい商人】 君たち…。 遣いの者の報告によると、そこは 採取地点ではなかったそうだぞ? お願いするよ、君たち。 私の金稼ぎ計画の成就が 懸かっているのだからね。 分岐:翠緑ノ樹海B2F:A-3(d.1)、B-7(d.4)付近を指定する 【恰幅のいい商人】 よくやってくれた君たち! 遣いの者からも確認が取れた! 今回も間違いなく君たちの言った場所が 採取地点であったと! よし、それでは私も早速現場に赴き、 ばりばり採取せねばなるまいて! 報酬は酒場の店主に預けてある! そちらで受け取ってくれたまえ! それでは失礼する! ■報告■ 【サクヤ】 みんな、お疲れさま。 依頼人も満足みたいでよかったわね。 だけど、今上手くいってるからって あんまり考えなしに樹海に行かない方が いいと思うのだけど…。 何だか少し心配ね。 (うーん) ともかくみんなありがとう。 これが今回の報酬よ。 耐氷ミストを手に入れた!!! (GET EXP 1350) 翠緑ノ樹海B3F到達後 シリカ商店からの依頼Ⅱ ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を引き受けてくれるのね。 ありがとう。 必要な材料については シリカ商店で聞いてちょうだい。 前の獣骨の鎧の材料集め、 彼女喜んでくれてたわ。 今度もよろしく頼むわね。 シリカ商店 シリカ商店:会話する ■完了■ シリカ商店:会話するor外に出る シリカ商店(クエスト受領前に灰鉄柘榴石を売却している場合) 【シリカ】 ん? スカルンバレッタの依頼? (えーっと…) ごめんごめん、それってアナタ達が 前に集めてくれてたよね。 入れ違いになっちゃってたみたい。 あ、もちろん報酬は支払うよ? 酒場のお姉さんに預けてあるから、 受け取っておいてね。 ■報告■ 【サクヤ】 ご苦労さま、話は聞いてるわ。 なかなか良い物が出来たみたいね。 他の依頼もこの調子で頼むわね。 スカルンバレッタを手に入れた!!! (GET EXP 1650) シンリンチョウ討伐依頼 ■受領■ 【サクヤ】 この依頼を受けてくれるのね、ありがとう。 見習い修行中の薬師の女の子からの依頼よ。 樹海の地下2階に薬草が取れる場所があって そこで薬草を採取していたら、 シンリンチョウが襲ってきたんですって。 日を変えて行ってみても、シンリンチョウが 居座っていて薬草集めができなくて とても困っているそうよ。 安心して薬草を集めるためにも なんとか退治してほしいんですって。 薬草の生えている地下2階の北東、 下へ降りる階段の近くにあるそうよ。 よろしくお願いするわ。 ■完了まで■ 翠緑ノ樹海B2F:A-6(b.4) シンリンチョウの根城 【ナレーション】 酒場で受けた薬草採取に邪魔な シンリンチョウを退治して欲しいという 依頼のことを覚えているだろうか。 恐らくここがその場所のようで 足元には多くの薬草が茂っている。 君たちが試しに薬草に手を伸ばすと 頭上からシンリンチョウが姿を現し 君たちに襲い掛かってきた! (戦闘:シンリンチョウ×2) 【ナレーション】 君たちが難なく蝶の群れを退けたかと思うと 別の方角から新しい蝶が飛び出してくる! (戦闘:シンリンチョウ×3) 【ナレーション】 何とか第二陣を倒しきると、更に強力な 蝶たちが君たちを倒さんと向かってくる! (戦闘:森林の巨大蝶) 【ナレーション】 君たちが三度目の蝶の攻勢をしのぎ切ると それ以上、増援が来る気配はかき消えた。 どうやら蝶の討伐に成功したようだ。 これで薬師の女の子も安心して 採集を行うことができるはずだ。 あとは時間がある時に酒場に行き、 このことを報告すればいいだろう。 ■報告■ 【サクヤ】 シンリンチョウを倒してきてくれたのね。 依頼人も喜ぶと思うわ、ご苦労さま。 樹海は危険な所だけど、私たち街の人間に 大切なものや、役に立つものが取れるから こういった魔物退治の依頼も多いのよ。 大変だとは思うけど、こうした危険から 町の人を守るのも冒険者の仕事の1つ。 これからもよろしくお願いするわ。 (頼りにしてるわ) じゃあ、これは頑張ったみんなに私からの サービスよ。受け取ってちょうだい。 メディカⅡを3個手に入れた (GET EXP 1450) ■クエスト報告後■ 情報収集する-清楚な少女 【清楚な少女】 あっ、もしかして… (ギルド名)の方ですか? (えっと、その…) 私…、ここで依頼したんです。 シンリンチョウを倒して欲しい、って…。 皆さんのおかげで、その…安心して薬草を 摘みに行けるようになりました。 また依頼させていただきますね。 本当に…ありがとうございました! 森に住む熊 ■受領■ 【サクヤ】 その依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 依頼人は、迷宮に採集に出たんだけど 魔物に襲われたせいでケガをして身動きが 取れなくなって…。 もうダメだって覚悟しかけた時に、 樹海に住んでいた熊が街のすぐ側まで 依頼人を運んでくれたんですって。 それでその人、お礼のために熊に贈り物を したいんだけど、ケガがまだ治ってないから 代行して欲しいって、この依頼が来たの。 話を聞いた時は私もびっくりしたんだけど、 ウソをついているようには見えなかったわ。 でも熊が本当にそんなことするのかしら…。 (うーん) あ、ごめんなさい。 ともかく依頼はよろしくお願いね。 これが依頼人から預かった贈り物よ。 熊への贈り物を手に入れた!!! 【サクヤ】 贈り物を置いてきて欲しいのは 地下3階の南にある熊の巣だそうよ。 気を付けていってらっしゃい。 (頼りにしてるわ) ■完了まで■ 翠緑ノ樹海B3F:F-3(a.2) 熊の巣 【ナレーション】 君たちは、依頼人に託された贈り物を持って 熊の巣のある茂みの近くを訪れた。 熊とのはちあわせを避けるため、 こっそりと巣を覗いてみる…。 【フレドリカ】 「…あ、いるわ。 でも、寝ちゃってるみたい」 (あ) 【ナレーション】 フレドリカの言う通り、熊は巨大な身体を 巣に横たえ、ぐうぐうと眠っているようだ。 【フレドリカ】 「ねえ、(主人公名)。 この贈り物…どうやって渡す?」 (どうしよう) どうしますか? 自分たちが今いる場所に置いていくこっそり熊の巣に置いていくやっぱりやめる やっぱりやめる 【ナレーション】 君たちは一旦冷静に考えるため、贈り物を 渡すのを後回しにすることにした。 自分たちが今いる場所に置いていく 【サイモン】 「そうだな、巣から離れてるわけでもない。 起きたら気付くんじゃないか?」 (そうだな) 【ナレーション】 そっと君たちは贈り物をその場に置く。 熊はよく眠っており、起きる気配はない。 【サイモン】 「これで依頼は達成だな。 酒場に報告してくるとしよう」 (よし) 【ナレーション】 君たちは眠る熊を刺激しないように その場をそっと離れることにする。 こっそり熊の巣に置いていく 【ラクーナ】 「そうね、ぐっすり眠ってるし… いまなら近くに置けないことはないわね」 (そうね) 【アーサー】 「んじゃ、誰が行く?」 (それで?) 「いざって時のために、足が速いヤツの方が いいと思うけどよ」 誰が熊に近づきますか? 分岐:主人公を選ぶ】 【ナレーション】 パーティの代表として、君は贈り物と共に 眠る熊のもとへと歩を進める…。 【フレドリカ】 「(主人公名)、あとちょっとよ」 (いいわね) 【ナレーション】 巣までの距離は、あと3メートルほどだ。 熊は目を覚ます様子はない。 行く手を阻む枝を軽く乗り越えて、 君は目的の巣の中へとたどり着く。 眠る熊の顔は、とてものどかで優しげだ。 人助けした熊だと納得できるものがある…。 君は贈り物をそっと熊の側に置くと また枝を乗り越えて元の場所へと引き返す。 【フレドリカ】 「…起きたら、喜ぶかな?」 (ふふっ) 【ラクーナ】 「出来たら起きるまで見守りたいけど… 依頼はこれでおしまいね」 (お疲れ様!) 【ナレーション】 これで依頼は達成した。 時間がある時に酒場に戻って報告すると いいだろう。 分岐:フレドリカを選ぶ 【フレドリカ】 「…分かったわ」 (フルボイス) 【ナレーション】 緊張した面持ちで、フレドリカは 足音を忍ばせ巣へと近づいていく。 フレドリカは小さい身体を活かし、 張り出す枝や根を乗り越えると、巣に 贈り物を入れる事に成功して戻ってきた。 【フレドリカ】 「わたし、熊をあんなに近くで見たの… 初めてかも (すごい…!) 【ナレーション】 嬉しげに言って、フレドリカは 名残惜しそうに眠る熊を振り返る。 これで依頼は達成した。 時間がある時に酒場に戻って報告すると いいだろう。 分岐:サイモンを選ぶ 【サイモン】 「確かに、大人数で 行くのは得策じゃないか」 (確かに) 【ナレーション】 サイモンは贈り物を受け取り、熊の様子を うかがいつつ慎重に巣へと近づいていく。 コケに濡れた足場の悪い場所も苦にせず サイモンはそっと贈り物を巣に置いて 君たちの元に戻ってくる。 【サイモン】 「野生のわりには、警戒心が薄い熊だな」 「人を助けたと言うし、もとは人間の近くに 住んでいたことがあるのかもしれん」 【ナレーション】 憶測でしかないが、と結んでサイモンは 熊の巣をもう一度振り返る。 これで依頼は達成した。 時間がある時に酒場に戻って報告すると いいだろう。 分岐:アーサーを選ぶ 【アーサー】 「コレを置いてくりゃいいんだな? 楽勝、楽勝!」 (へへっ) 【ナレーション】 贈り物を片手に、アーサーは気軽に巣へと 向かって歩き出す。 アーサーは器用に張りだした根を飛び越えて 巣に贈り物をポンと置くと、変わらず気楽な 調子で戻って来た。 【アーサー】 「配達、終了っと!」 (らーくしょー!) 「しっかし、あの熊よく寝てたな。 緊張してソンしちまったぜ」 (んー) 【フレドリカ】 「緊張…してたの?」 (えっ?) 【ナレーション】 これで依頼は達成した。 時間がある時に酒場に戻って報告すると いいだろう。 分岐:ラクーナを選ぶ 【ラクーナ】 「うん、そうね。 私なら何があっても対処出来るでしょ」 (そうね) 【ナレーション】 ラクーナは贈り物を持つと熊の様子を うかがいながら近づいていく。 ほぼ目前まで来ても熊は目を覚まさない…。 ラクーナがそっと眠る熊のそばに 贈り物を置こうと手を伸ばしたその時、 熊が寝返りを打った! 【ラクーナ】 「おっと!」 (甘いっ!) 【ナレーション】 軽やかに熊の寝返りをかわして、 ラクーナは巣に贈り物を置くと、 君たちのもとに戻ってくる。 【ラクーナ】 「ふふっ、私に任せて正解だったでしょ」 (うふふっ) 【ナレーション】 これで依頼は達成した。 時間がある時に酒場に戻って報告すると いいだろう。 ■報告■ 【サクヤ】 おかえりなさい。 無事に依頼を達成できたみたいね。 それにしても熊が人を助けて、 助けられた人が恩返しをするだなんて、 絵本のお話みたいで何だかいいわね。 今度は贈り物を届けたあなたたちに 熊の方からプレゼントが あったりするのかしら? ふふっ、なんてね、冗談よ。 依頼人には私から報告しておくわね。 みんな、ありがとう。 (ふふっ) 200エンを手に入れた (GET EXP 1750) 金鹿の酒場の特別依頼Ⅰ ■受領■ 【サクヤ】 みんながその依頼を受けてくれるの? ありがとう。 依頼文を読んでいたらわかると思うけど、 それ、私が出した依頼なの。 実は今度、姪っ子が遊びに来ることに なったんだけど、ちょっと困った話を されちゃってね。 前に会った時に私がつけていた香水の匂いが 気に入っちゃったらしくて、姪っ子も同じ 香水を欲しがってるって言われて…。 その香水って余所行き用のものなんだけど、 今ちょうど切らしちゃってるのよ…。 用意しようにも材料が樹海で採れるもので、 私じゃすぐに用意できないから、冒険者に お願いしようって思って。 だから、みんなには香水の材料の 小さい花を3つ、採取してきて欲しいの。 一階層の採取地点で採取できるから、 よろしくお願いするわね。 (頼りにしてるわ) ■完了■ 【ナレーション】 酒場の店主から依頼されていた 小さい花が集まった。 あとはこれを酒場に納品すれば 依頼は完了となる。 ■報告まで■ シリカ商店 【ナレーション】 君たちは酒場の店主から引き受けた 小さい花を納品して欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の小さい花を売却しないよう 気を付けたまえ。 ■報告■ 【サクヤ】 みんな、ありがとう。 本当に助かるわ。 これで姪っ子に残念がられずに済むわ…。 よかった。 何と発言しますか? 仲が良いんだ?そんなに怖いの?紹介してください 仲が良いんだ? 【サクヤ】 ふふっ、そうなの。 人懐っこいっていうのもあるけど、 私には特別懐いちゃって。 (うふふっ) あの子に会えると思うと、 お仕事にも俄然やる気が出てくるわ。 そんなに怖いの? 【サクヤ】 まあ。今までの話をどう聞いたら そういう解釈ができるのかしら。 (うーん) そうじゃなくて私があの子を好きだから、 プレゼントを用意したいのよ。 あの子に会えると思うと、 お仕事にも俄然やる気が出てくるわ。 紹介してください 【サクヤ】 え? それはダメよ。 みんなの方に懐いちゃって、私の相手を してくれなくなったら困るもの。 (うーん) ふふっ、そういうわけだから、 あの子に会うのはあきらめてね? うーん、あの子に会えると思うと、 お仕事にも俄然やる気が出てくるわね。 (以下共通) 【サクヤ】 早く来ないかしら。 本当に待ち遠しいわ! 何と発言しますか? その前に香水を用意しないと?落ち着いて紹介してください その前に香水を用意しないと 【サクヤ】 あ、そうだったわね。 しっかりちゃんとしたのを作って、 用意してあげなきゃね。 落ち着いて 【サクヤ】 そ、そうよね。何だか想像しただけで 舞い上がっちゃって…。 恥ずかしいところを見せて ごめんね、みんな。 紹介してください 分岐:一度「紹介してください」を選んでいない 【サクヤ】 え? それはダメよ。 みんなの方に懐いちゃって、私の相手を してくれなくなったら困るもの。 ふふっ、そういうわけだから、 あの子に会うのはあきらめてね? 分岐:一度「紹介してください」を選んでいる 【サクヤ】 あら、食い下がるわね、みんなも。 でも、ダーメ。 あの子と仲良くできるのは私の権利なの。 みんなは私とお話しするので我慢して? (以下共通) 【サクヤ】 さてみんな、重ねて言うけど 今回は本当にありがとうね。 それじゃ、これが報酬よ。 脚削ぎの槍を手に入れた!!! (GET EXP 1300) 翠緑ノ樹海B4F到達後 一攫千金物語Ⅲ ■受領■ 【サクヤ】 あ、その依頼を受けてくれるの? ありがとう。 例によってみんなが以前、採取地点を 教えてあげた商人さんが依頼人よ。 前回もみんなが教えた採取地点で 儲けられたってはしゃいでいたわ。 それで今度は樹海で採掘ができる場所が どこか教えて欲しいそうよ。 また商人さん本人が店の中で飲んでるから 直に話してみてくれる? ■完了まで■ 情報収集する-恰幅のいい商人(初回) 【恰幅のいい商人】 ううん…、願わくばすぐに出かけたい…。 (はあ) おや、君たち! 以前も採取地点を 教えてくれた冒険者じゃないか! いやはや、あの時は君たちのおかげで 実に助かったよ! 改めて礼を言おう! で、また君たちが私の依頼を受けて ここに来てくれたということだね? 依頼を受けてきたことを伝えますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 【恰幅のいい商人】 そうなのかね。それは残念だ…。 YES 【恰幅のいい商人】 うむ! そうであろうな! 君たちほどの冒険者なら当然だな! では君たちに早速依頼の内容を話そう。 変わらず私は暇ではないからね。 樹海の地下3階にあるという採掘が できる場所を私に教えてくれたまえ。 採掘で手に入るものは売却すれば、 金になるという話でね…ふっふっふ。 判明したら、また私に声をかけて、 どこにあるのか教えてくれたまえ。 情報収集する-恰幅のいい商人(初回でYESを選んだ後) 【恰幅のいい商人】 …ああ、そわそわするな。 君たち、依頼した地下3階にある 採掘地点は見つかったかね? (はあ) 採取地点は見つかりましたか? 【 YES 】/【 N O 】 NO 【恰幅のいい商人】 むぅ、そうか…。 なら一刻も早く地下3階の採掘地点、 見つけてくれたまえよ? 私もそんなに暇ではないからね。 YES 【恰幅のいい商人】 おお、本当か! それは何より! では、地下3階の採掘地点が どこにあるのか早く教えてくれたまえ! 【システム】 選択したい座標をタッチしてください この座標でよろしいですか。 【 YES 】/【 N O 】 【恰幅のいい商人】 おお! そこにあるのだね! よし、わかった、調べさせよう! (暗転) 分岐:翠緑ノ樹海B3F:C-1(c.3)、D-1(d.2)付近以外を指定する 【恰幅のいい商人】 君たち…。 遣いの者の報告によると、そこは 採掘地点ではなかったそうだぞ? 頼むよ、君たち。 私の金稼ぎ計画の成否、もとい 私の未来が懸かっているのだからね。 分岐:翠緑ノ樹海B3F:C-1(c.3)、D-1(d.2)付近を指定する 【恰幅のいい商人】 よくやってくれた君たち! 遣いの者からも確認が取れた! 今回も間違いなく君たちの言った場所が 採掘地点であったと! よし、それでは私も早速現場に赴き、 がんがん採掘せねばなるまいて! 報酬は酒場の店主に預けてあるので、 そちらで受け取ってくれたまえ! それでは失礼! ■報告■ 【サクヤ】 みんな、お疲れさま。 依頼人も満足みたいでよかったわね。 あの商人さん、また樹海に行くのかしら。 樹海の地下3階ともなると、さすがに 危ないと思うのよね…。 それはともかく、みんなありがとう。 これが今回の報酬ね。 アムリタを手に入れた!!! (GET EXP 1850) 冒険者ギルドからの依頼Ⅰ ■受領■ 【サクヤ】 その依頼を受けてくれるのね。 ありがとう。 それは冒険者ギルドの ギルド長さんからの依頼なんだけど、 内容は私にも全く教えられてないの。 一応依頼を預かる身だから聞かせてって 言っても、とにかく頼むの一点張りでね。 だから申し訳ないけど、冒険者ギルドに 行って、話を聞いてきてくれるかしら? 冒険者ギルド 【ガンリュウ】 お前ら、今日はどうした? なに? 酒場にあった俺からの依頼? (よう、お前らか) 何だ、お前たちが受けたのか。 ……。 何と発言しますか? どうかした?何か問題でも?帰っていい? どうかした?/何か問題でも? 【ガンリュウ】 あー、いや。何でもない。気にするな。 ともかく依頼の内容について話すか。 (やれやれ) 帰っていい? 【ガンリュウ】 悪かった、悪かった。 お前たちに是非やってもらいてえことが あるから、話を聞いてやってくれ。 (はあ…) (以下共通) 【ガンリュウ】 大した依頼じゃあない。 樹海の一階層で採取できる 姫リンゴを3つ持ってきてくれ。 集まったら、酒場じゃなくて ここで直接俺に渡してくれりゃいい。 用件は伝えたからな。 よろしく頼んだぜ。 冒険者ギルド-会話する 【ガンリュウ】 うん? お前たちか。 (うん?) 持ってきてほしいのは 樹海の一階層で採取できる 姫リンゴを3つだ。 集まったら、酒場じゃなくて ここで直接俺に渡してくれりゃいい。 よろしく頼んだぜ。 姫リンゴを3個入手する 【ナレーション】 ギルド長から依頼されていた 姫リンゴが集まった。 あとはこれを冒険者ギルドに届ければ 依頼は完了となる。 シリカ商店 【ナレーション】 君たちはギルド長から引き受けた 姫リンゴを届けて欲しいという 依頼を覚えているだろうか? 依頼を達成したいのであれば、 必要分の姫リンゴを売却しないよう 気を付けたまえ。 ■完了■ 冒険者ギルド 【ガンリュウ】 おう、戻って来たか。 例のもんは集まったってことだな。 それじゃ、そいつを寄越してくれるか? どうしますか? 姫リンゴを渡すどうして依頼を出したのか詳しく聞くこの場で姫リンゴを食べる 姫リンゴを渡す 【システム】 姫リンゴを3つ渡した。 【ガンリュウ】 ありがとよ。 それじゃあ依頼はこれで完了だな。 (おう) ……。 あー、何だ、依頼をやってくれた奴に 何も言わんのも、俺が引っかかるから 説明しておく。 (はあ…) 集めてもらった姫リンゴは うちのガキどもにやるためのもんだ。 あいつら、これが好物でな。 せがまれて困ってたんだ。 このぐらい自分でやるべきなんだろうが、 最近ここの仕事が忙しくてな。 まあ、そういうわけだ。 感謝するぜ、(ギルド名)。 どうして依頼を出したのか詳しく聞く 【ガンリュウ】 まあ…、そりゃ気にはなるだろうな。 (ん?) 依頼をやってもらったんだ。 話すのもやむなしか。 一度しか言わんからな。 よーく聞いて…おかんでもいいぞ。 集めてもらった姫リンゴは うちのガキどもにやるためのもんだ。 あいつら、これが好物でな。 せがまれて困ってたんだ。 このぐらい自分でやるべきなんだろうが、 最近ここの仕事が忙しくてな。 まあ、そういうわけだ。 というわけでそいつは頂くぜ? 【システム】 姫リンゴを3つ取られた。 今回は助かった。 ありがとよ、(ギルド名)。 この場で姫リンゴを食べる 【ガンリュウ】 おい、こら! 何やろうとしてんだ! 【システム】 すごい勢いで姫リンゴを3つ取られた! 【ガンリュウ】 ったく、油断も隙もあったもんじゃねえ。 何と発言しますか? そんなにこれが好きなの?ドロボー! そんなにこれが好きなの? 【ガンリュウ】 それは俺じゃなくてだな…。 うちの…。 (やれやれ…) あー、いろいろ半端だな…。 まあ、お前らなら言ってもいいだろ。 集めてもらった姫リンゴは うちのガキどもにやるためのもんだ。 あいつら、これが好物でな。 せがまれて困ってたんだ。 このぐらい自分でやるべきなんだろうが、 最近ここの仕事が忙しくてな。 まあ、そういうわけだ。 感謝するぜ、(ギルド名)。 ドロボー! 【ガンリュウ】 ど、泥棒ってお前な…。 (やれやれ…) いや、確かに無理矢理奪ったのはすまん。 体が勝手に動いちまった。 あー、何だ、依頼をやってくれた奴に 何も言わんのも、俺が引っかかるから 説明しておく。 集めてもらった姫リンゴは うちのガキどもにやるためのもんだ。 あいつら、これが好物でな。 せがまれて困ってたんだ。 このぐらい自分でやるべきなんだろうが、 最近ここの仕事が忙しくてな。 まあ、そういうわけだ。 感謝するぜ、(ギルド名)。 (以下共通) 【ガンリュウ】 が、あんまり人には言ってくれるなよ? 俺にも威厳ってのがあるからな。 話は以上だ。 後は酒場で報酬を受け取ってくれ。 (それじゃあな) ■報告■ 【サクヤ】 みんな、お疲れさま。 ねえ、ギルド長さん、どういう事情で みんなに依頼を出したの? よければ教えてくれない? 何と答えますか? 教えられない子供のためだったお金をくれるなら… 教えられない 【サクヤ】 そうよね。 依頼人が隠したがってたことは 聞いちゃダメよね。 (そうねえ…) これは私が反省しないと。 みんなに教えられちゃったわ。 ありがとう。 子供のためだった 【サクヤ】 へえ、お子さんの…。 何だか意外だわ。 ひょっとしたら家だと 子煩悩なお父さんなのかもね。 (うふふっ) 素敵な情報をありがとう。 でも本人は恥ずかしいだろうから、 言わないように注意しなくちゃ。 お金をくれるなら… 【サクヤ】 あら、そういうこと言うんだ。 意地悪ね。 (うーん) でも、そもそもギルド長さんは 知られたくなさそうだったから、 深くは聞かないでおくわね。 (以下共通) 【サクヤ】 はい、これが報酬。 また何かあったらよろしくね。 グリーンブーツを手に入れた (GET EXP 2150) 翠緑ノ樹海B5F到達後 冒険者の冒険観察Ⅰ 物語の終わり
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/3760.html
■旅人を癒すは旅人の強き腕 世界樹の迷宮2のクエスト。 衛士からの依頼で23Fにある魔物が邪魔している通路の先にある小さな苗木の正体を確認して欲しい、というクエスト。 確認すると先頭キャラのHPが回復する。その後もう一度だけ利用可能。 結局この苗木は何だったのだろうか。単にハイラガの貴族のルーツが天空の城にあったことを示すだけ? 旅人を癒やすは可愛いお嬢ちゃんの腕枕 ウソッキーかミキプルーンの苗 コメント
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/897.html
本名をユリウス・コンスタンツェ・フランケルという。 破壊や殺人といったものを好む危険な傭兵。 しかしそれらは”仕事”として請け負ったときにのみ顕著で、普段は紳士的な態度をとり、人助けを行うことさえある。 能力者であるが、能力の詳細は語られていない。扉を吹き飛ばしたり熱で融解させる、地面や椅子を爆発させる、といったことを行なっていた。 仕事一覧 初という少女を狙う者たちの情報を集めている。 レヴォルツィオーン社からの依頼を受けている。
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/331.html
『セレスティアガーデン』小話集『なにこの依頼』 1 2 その1 ―――時は、エリアルワールド暦3569年 リエステール~グランドブレイカー中憩所南口間街道の西にあるコボルト帝国は、 突如として街道東にあるレムリナム共和国に対し、宣戦布告。 ここに『第三次フィールドモンスター大戦』が勃発したのである。 当初、人間の武器を自在に操るコボルト帝国軍が圧倒的な強さを見せつけ、 レムリナム共和国の本拠地のすぐそこまで攻め入ったが、 ここにウェアウルフ共和国が介入、 『レムリナム・ウェアウルフ連合軍』を結成すると、猛反撃を開始。 今や戦況は五分五分。 街道を挟んでにらみ合いの様相を呈していた。 ところが、ここに一人の少女が通りかかった所を、 食欲に耐え切れなくなったレムリナムが強襲。 これを合図に、両軍入り乱れての戦いが始まったのである。 後にこれを、『マグノリアの役』と呼ぶことになる。 「あーっはっはっは!!! ・・・って、ちょっと、何勝手に変なテロップ流してんだ!! セー!!!」 「あら、流してるのはテロップだけじゃなくて・・・」 どこからともなく聞こえて来るのは、『ダース・ベイダーのテーマ』 さっきまでモンスターを切りまくって高笑いをしていたマグノリアの顔が真っ赤になる。 「以前から決めてたのよ、次にマグノリアが戦闘中に高笑いしたらコレやろうって。 ねー、リリー♪」 「うん、でもこれ、ウクレレとリコーダーじゃないね。」 「あ、じゃあそっちかけよっか? B.G.M.魔法『やる気のないダース・ベイダーのテー・・・」 「そっちはもっとやめてーーっ!!!」 マグノリアの叫びが晴天のフィールドにこだました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「コボルト帝国とか、実在するんですか?」 先ほどのテロップについてセーに尋ねるシルエラちゃん。 そのままにしておくとマグノリアが襲い掛かって来そうだったので、セーはB.G.M.魔法を停止させたようだ。 テロップは地面にぶつかる前に垂直に曲がり、地面と平行に1メートルほどの上空を、リエステールの方へ進んでいった。 数時間後、リエステールでは、触れない・厚みがない・意味不明な文字列の襲来で大騒ぎになっているだろう。 「そう!! 何を隠そう、この街道を挟んで西側にコボルト共和国が、そして東側に・・・」 「セー、シルエラちゃんに嘘を吹き込まないの!!」 「っつーか、セー、さっき言ってたの、コボルトは帝国の方じゃなかったか?」 「あれ、そうだっけ?」 自分で言っておいて、帝国と共和国を間違えるセー。 「えー、改めて、街道を挟んで西側にコボルト帝国が、そして東側に・・・」 「だから、嘘教えちゃダメだって!! 年号も適当だし・・・」 嘘とバレバレなのに、再度訂正して説明を開始するセー。 それでもシルエラちゃんはうんうんと頷いて聞いていたりする。 本当は、リエステール~グランドブレイカー中憩所の間の街道で、モンスターの集団が小競り合いをやっていて、 危ないから黙らせてくる(勿論、生死は問わねーぜ)というのが今回の依頼。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ところで、『レムリナム』って何だっけ?」 さっきから引っかかっていた疑問点をおもいきって口にするリリー。 「え?」 「ウソだろ?」 「リリーねえちゃん・・・」 目を丸くしてリリーの方を見る3人。 その反応に、顔を赤くするリリー。 「え? もしかして、知らないの私だけ?」 「いつもあたし達が相手にしてるヤツだよ!! ほら、あそこにいる・・・」 「あ、あのトカゲ人間ってそんな名前だったんだ!! レムリナムさんね!!」 マグノリアの説明を聞いたが、まだ何か勘違いしているらしいリリー。 「あ、言っておくけど、あのトカゲの固有名詞がレムリナムなんじゃなくて、トカゲ人間全体の種族名がレムリナムだからな。」 「え? ・・・っと、分かってるよ、それくらい!!」 「リリー・・・」 「な、何? セー、そんな目で見つめて・・・」 「もうちょっと上手いリアクションとろうね。」 「うぅ~・・・」 トカゲ剣士・レムリナム。 『Tale of Vai』でリスティを襲う所からはじまり、 『セレスティアガーデン』での登場回数も多い。 とりあえず出しておく的な、雑魚モンスターとしての知名度は抜群? 「よく考えると、トカゲとはいえ、刃物持った人型が雑魚扱いって贅沢よね~。」 「確かに・・・、でも、まあ、雑魚は雑魚だろ?」 トカゲ人間殺害回数では恐らくトップを狙えるだろうマグノリアがそう断言する。 しかし、セーは何かが納得いかない様子。 「人型のトカゲといえば、素早い動きで突っ込んで来て、油断しているとすぐに石化全滅っていう強敵だったのに、リメイク版では出なくなってるし・・・」 「あ、でも別のゲームでは、前衛でも強くて、後衛では上級魔法を連発してくる強敵だよね? ・・・って、セーが異世界から取り寄せたゲームの話してるんじゃないでしょ!!!」 最近セー好みに染まり始めたリリーのノリツッコミ。 しかし、ツッコミ対象のセーは既に目の前にはいなくて・・・ 「それでは、リリーのリクエストにお答えして、『ディバインセイバー』っ!!!」 「だから、何でこっちに撃つんだよ!! セーっ!!!」 ズドドドドドドッ!!! 幾つもの雷(何故か聖属性)が輪を描くようにしてリリーたちの周りに降り注ぐ。 今日もセーは絶好調のようだ。主に余計な方面で・・・。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「で、いつまでここに隠れてるんだ?」 マグノリアが飛び出したくてウズウズしながら問いかける。 一時はマグノリアが街道を堂々と突っ込んであろうことかモンスターを挑発したために、 トカゲ人間が何体か襲い掛かって来たのだが、 幸か不幸か、それを契機にトカゲ人・人狼とコボルトの小競り合いが再開。 今、リリーたちは、街道沿いの岩陰に隠れて静観している所だ。 「マグノリア、こういう時は下手に割って入ると、かえって戦況を混乱させちゃうだけじゃないかな?」 「リリー、マグノリアは戦闘を止めさせに入るわけじゃないと思うから、それはちょっと違うって。」 「ああ、勿論、どっちも叩くぞーーーっ!!!」 「あんたは戦国無双の伊達政宗かっ!!?」 しかし、セーがそう言った時には既にマグノリアは戦場の、それも一番激しく戦っていそうな所に向かって駆け出していた。 「あーもう、こういう時は大将を叩きに行くのがセオリーなのに・・・」 やれやれといった感じで後に続くセー。 「ちょっと、セー、待ってよ!! ほら、シルエラちゃんも早く起きてっ!!」 「うぅ~、眠い・・・」 リリーも、いつの間にか眠ってしまっていたシルエラちゃんを起こし、マグノリアとセーの後を追う。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「うりゃーーーっ!!!」 次々とトカゲ人間・人狼・コボルトを切り倒していくマグノリア。 「そういえば、マグノリアってあんまり技がないよね。」 「まあ、武器があれだしね~。 特に必殺技とかなくても、当たればまず必殺だし・・・。」 マグノリア武器、ライトセイバーは、使用者の力加減に関係なく、敵を焼き切るビームの剣。 技などがあまり関係しないため、マグノリア自身、これといって必殺技といえるものはない。 「そうだ、どうせ雑魚掃討戦だし・・・、リリー、あれ出して」 「あ、えーと、はい。」 リリーが取り出したのは、マグノリアの予備の武器、ドラゴンスレイヤー。 セーはそれを受け取ると、 「マグノリアーっ!! たまにはコレ使いなさーーいっ!!」 マグノリアの方へおもいっきりぶん投げる。 「って、ちょっと待てっ!!」 ものすごい回転をかけて。 シュシュシュシュシュ・・・ズサッ!! 「あ、危ねぇー!! 取れるかそんなのーーっ!!」 セーの投げたドラゴンスレイヤーは、マグノリアの足元の地面に勢いよく突き刺さる。 マグノリアはそれを引き抜くと、ライトセイバーの出力を切って、その柄をしまう。 「分かったよ、こんな雑魚ぐらい、こいつでやってやる!!」 「なんか技撃ってみなさいよ!!」 「わ、技ぁ?」 セーのリクエストに戸惑うマグノリア。 それでも、向かってくるトカゲ人間を3体ほど斬り落としてはいるのだが。 「ほら、『散空斬』、あれ撃ってみて!!」 「ああ、それくらい・・・」 そう言って剣をやや斜め下に構えると、 「『散空斬』っ!!」 衝撃波を飛ばして少し離れた位置にいたコボルトを切り裂く。 ズゴォォォォォーーーッ!! 「はい?」 しかし、それだけに留まらず、放たれた光の暴流は軸線上に居たモンスターを次々と飲み込み、 ズドドドドドドーーン!!! 光の束の直撃を受けたモンスターは爆発。 後には何も残らない・・・ 「って、ちょっと待て、セー!! なんか仕掛けたろ!!?」 「あ、バレた?」 わけではなく、何事もなくピンピンしたモンスターたちが、何が起こったのか分からずにキョロキョロしていた。 結局、マグノリアの散空斬で仕留めたのはコボルト一体だけだった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「よく考えてみれば、シルエラちゃんも技って少ないよね?」 「私ですか?」 セーの問いかけに疑問符を浮かべるシルエラちゃん。 「まあ、シルエラちゃんはまだ、支援士になって間もないし・・・。」 それでも一通りハンター系のスキルを覚えていて、決して弱くはない、 メインの必殺技は風系の能力を付加したエレメンタルアロー。 「でもまあ、たまには変わった技も使ってみないとね~。」 「そうですか? それじゃあ・・・」 そう言うと、矢筒に付いたダイアルを回し、 「いきます!! 店長作の特製矢!! ランダムアロー!!!」 矢筒から取り出した、店長印の入った矢を構えて、敵に向かって放つシルエラちゃん。 それが、先陣切って突進してくるトカゲ人間に当たると・・・、 ピキュィイーーーーン!! ズゴドドドドドドドーーン!!! 一瞬閃光が走ったかと思うと、数十体は居たであろうトカゲ人・人狼の群れは、この世のものとは思えない大火力の爆発に包まれる。 空には巨大などす黒い黒雲がまるでキノコのように舞い上がり・・・ 「セーっ!! またあんたの仕業かーーっ!!」 しかし・・・ 「『エナジー・フェザー 防御展開』っ!!!」 一同を包み込むように羽根を広げて、炎や火の粉を防御するセー。 「って、え? あれ??」 「これって、セーは何もしてないってこと?」 「・・・」 「ちょっと、シルエラちゃん? 大丈夫?」 あまりの出来事に、目を丸くしたまま固まるシルエラちゃん。 撃った本人が一番驚いている様子。 「あの店長め・・・、シルエラちゃんにこんな危ないものを持たせて・・・、やるわね!!」 「やるのかよっ!!」 舞い上がるキノコ雲を見つめながら呟くセー。 確かにこの火力は異常かもしれない。 レムリナム・ウェアウルフは全滅。 反対側に陣取っていたはずのコボルトも、被害甚大。 難を逃れたコボルトも既に撤退を開始していた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「何はともあれ、これで依頼は終了ね~。」 「なんか釈然としないけどな・・・」 「シルエラちゃん? 大丈夫??」 「う~・・・」 なんだかんだで、わけが分からない内に依頼は終了。 敵ももうほとんど残っていないので、この場にこれ以上留まる意味はなかった。 「やっぱり、核の脅威よね~。」 「え? セー?? さっきの核だったの?」 「あら、冗談に決まってるじゃない。 あれが核だったら、私たちみんな消し飛んでるわよ。」 恐ろしいことをさらりと口にするセー。 「でも、やっぱり、戦争ものといえば、核でしょ!!」 「いや、戦争ものだって言ってるのセーだけだからね。」 そこでふと、思い出すリリー。 「そういえば、あのセーが流してたテロップどうなったかな?」 「今頃リエステールで騒ぎになってるかも!? 早いとこ帰ってどうなってるか確かめよっ!!」 リリーに言われて思い出し、街道をリエステール方面へとランラン気分で飛んでいくセー。 「あ、ちょっと、セー、置いていかないでよーーっ!!」 一同、セーの後に続いリエステールへの帰路についた。 ――中央都市リエステール―― ――inセレスティアガーデン 「あら、セーじゃない、依頼の方は片付いた?」 「もう結果は知ってるくせに、わざとらしく尋ねないでよ。」 着いて早々、店長がセーに尋ねる。 反射的に言い返すセー。 「シルエラちゃんにあんな危険なもの持たせて・・・」 「あ~、アタリを引いたのね。そろそろ出るころだと思ってたわ。 ・・・ってことは、あのキノコ雲はセー達の仕業か~。」 「店長の仕業でしょっ!!!」 どうやらあの時のキノコ雲は、ここリエステールからでも見えたらしい。 驚いた表情一つせずに淡々と述べる店長。 やはり確信犯? 「今夜は黒い雨が降りそうね。 早く洗濯物を取り込まないと・・・」 「って、アレやっぱり核なの!?」 「冗談よ。」 笑えない冗談を言って、洗濯カゴを持ち、庭先に出ようとする店長。 いや、どっちなの? マジで!!? 「あー、そうそう、セー、今日酒場にまた面白そうな依頼が来てたわ。 報酬もいいし、まだ夕飯の時間にも早いからもう一仕事して来たら?」 「うーん、そうは言っても、シルエラちゃんはおねむの時間だし、リリーとマグノリアも部屋でやることがあるみたいだし・・・」 「ただの調査依頼だから、セー1匹でも大丈夫よ。」 「1匹って言うなーーっ!! 調査依頼ね~。 まあ、確かにさっきの仕事はいつの間にか終わってたって感じで釈然としないから、チャチャっと済ませて来ますか♪」 内容が調査依頼と聞いて、ランラン気分でドアをくぐり、酒場へと向かうセー。 ――中央都市リエステール―― ――in旧市街酒場 で・・・。 「なにこの依頼?」 調査依頼『謎の文字群を調査せよ!!』 突如として現れた、グランドブレイカーの方角からリエステールの街中を横切り、 一定の高度を保ちながらどこまでも進んでいく謎の文字群を調査せよ。 対象の文字群は、見ることは出来ても触れることはできず、民家の壁も城壁も魔法障壁もすり抜け、 いかな魔法でも止めることはできなかった。 その性質上、直接的な害はないと思われるが、調査に当たっては細心の注意を払うべし。 その2 ――中央都市リエステール―― ――inセレスティアガーデン・リリーの部屋 「・・・ふぅ~。」 デスクで分厚い魔道書を読みながら溜息をつくリリー。 本棚には他にも似たような魔道書がいくつも置いてある。 この魔道書はセーが異世界から取り寄せたもので、どれも比較的新しく、 文字は現代語で書かれていて、挿絵も多く、リリーにも理解しやすい・・・はずなのだが。 「う~ん、わかんないなぁ~・・・。」 どうやらどこか分からないところがあるらしい。 そこへ・・・ ガチャ・・・バタン。 「どうしたの~? リリー?」 勢いよくドアを開け、入ってきたのは、彼女にこの魔道書を与えた張本人、妖精セー。 「あ、セー、ちょうどいい所に・・・、この魔道書なんだけど、この魔法の使い方がどうも分からなくて・・・」 「んー?」 パタパタとリリーの側まで行くと、リリーの指差した魔道書の項目を覗き込むように見たセーは、 「あー、これね、これはこの条件そのままだよ。」 「え? でもこの条件じゃちょっと分からないんだけど・・・」 デスクの上に置いてある筆立てに腕を組んで腰掛けたセーに再度尋ねる。 「ん~、そのままじゃん、赤魔道士がレベル20で覚えるって・・・。」 「いや、だからその、『赤魔道士』とか『レベル20』って何なの?」 セーは、何で分からないかなーというような顔をして、1本の鉛筆をクルクルと回してみせる。 「そりゃ~、この『攻略本』のゲーム内でのレベルとジョブに決まってるでしょ。」 「え? これ『攻略本』なの? 『魔道書』じゃないの!?」 「あら、ゲームの『攻略本』は立派な『魔道書』よ、分かりやすくて、載ってる魔法も多いし。」 当然のことと言わんばかりにそう宣言するセー。 リリーは呆れた表情で、 「でも、ゲーム内での習得条件提示されても、実際に覚えられないし、意味ないでしょ。」 それに対し、セーは「しししっ!!」と笑って、 「リリー、魔法でまず重要なのは『どうやって現象を起こすか』ではなくて『どんな現象を起こすか』よ。 その意味では、いろんな魔法を、バリエーションや使い方含めて知っておくことがポイントになるのよ・・・。」 「う~ん、そうかな~・・・。」 「そうよ、発動方法なんてのは、こっちの世界の属性要素だか精霊要素だかを吟味して、後でじっくり組み立てればいいんだから。」 「う~、なんか面倒な手順踏むんだね。」 セーに言われて、それもそうかなという気になったリリーだったが、 魔道書に構築式が書いてあると思って読んでいただけに、ちょっと複雑な気分だ。 「まあ、私のアンチリザルトフェノメノンで使う場合は、現象さえ分かっていれば、即興で出せるんだけどね。 ゲームで一度見ただけとかでも♪」 「セー基準で考えないでよー!! つか、それダメージないでしょ!!!」 リリーがセーの発言にツッコむ。 しかし、セーは斜め上を見ながら何かかんがえているようなポーズをとったまま動じない。 「その点、店長はすごいのよね~。」 「へ?店長が?」 セーは天井の一点を見つめながら続ける。 「そ。 店長ね、私が持ってきた魔道書・・・、って言っても異世界のゲームの攻略本なんだけど、10冊分の魔法の、こっちの世界での詠唱・構築式を一晩で作り上げちゃったのよね~。」 「えー!!? ウソ!!? 店長こんなのから魔法の詠唱法が分かったの?」 「まあ、流石は私が見込んだだけのことはあるって感じよね。」 「って、結局あんたかよ!!」 セーは「しししっ!!」と笑って再びパタパタと飛び立つと、今度は部屋の窓際で外を眺めている。 でも、セーの語った店長の話を聞いて、もうちょっとだけ頑張ってみようと思うリリーだった。 「・・・ダメだ、やっぱり攻略本読んでると、ゲームの方をやりたくなってくる・・・」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――中央都市リエステール―― ――inセレスティアガーデン・リビングルーム 「店長って、いつも、アタシたちが行った仕事先でどんなことが起こったのか、全部知ってるみたいだけど、一体どうやってうんだろうな~?」 対面する席に座っているリリー、シルエラちゃんに尋ねるマグノリア。 「う~ん、そういえばそんな感じよね~・・・。」 リリーは頬杖をついて考えるポーズをとる。 シルエラちゃんはテーブルの上のクッキーを食べながら何か閃いたように発言する。 「(むしゃむしゃ・・・)きっとあれですよ!! 鳩さんが私たちの行動を報告しているんです!!」 「あはははは!! 鳩ねぇ~・・・、でもそれじゃあ、洞窟の中とか行った時は無理だろ!!」 「う~ん、それもそうですね・・・。」 考える時もクッキーを食べる手を止めないシルエラちゃん。 まあ、確かに鳩では、洞窟の中で起こったことまでは報告できないだろう。 というか伝書鳩は相手側でも手紙を書く人が居ないと成立しない。 「リリーはどう思う?」 「ん~とね・・・。」 身振り手振りを交えて、説明を始めるリリー。 「ほら、店長愛用の占い道具、『ソーラ・システム』ってあるでしょ。あれで全部お見通しとか!!?」 「でもなぁ・・・、あれ占いの道具だよな~、そんな外出先で起こった出来事を、事細かに知ることまではできないだろう。」 店長の武器兼占い道具『ソーラ・システム』。 ありえないほど多くの属性を持ち、投げれば星系1個消滅という禁断の威力を誇る魔道具。 占いに用いた場合の精度も百発百中で、結果が気に入らない場合は天体の運行を操作して運命すら変える力を持つという。 けれど・・・。 「確かに、水晶玉みたいに見えるわけじゃないし、「占いは抽象的な暗号を解読して事象を導き出す」って前に店長が言ってたから、シルエラちゃんの寝ていた時間までは割り出せないよね・・・」 「む~!!」 ぶすっとした顔をして、リリーを睨むシルエラちゃん。 ストローを口にくわえて、オレンジジュースを飲みながら。 以前店長は、シルエラちゃんが仕事先で居眠りしていた時間まで当てたことがあったから、多分リリーの予想もはずれているのだろう。 「じゃあさ、マグノリアはどう思ってるの?」 「え、アタシ? ああ、アタシはだな・・・」 話をはじめる前に、キョロキョロと辺りを見渡すマグノリア。 3人以外に誰も居ないことを確認して、 「いいか、これはまだ推測なんだけどな・・・」 急に真面目な顔をして話はじめるマグノリア。 息を呑むリリー。 再びクッキーに手を伸ばすシルエラちゃん。 「あれだ、セーを通して起こっていることを感知しているんだよ!!」 「えー!?」 マグノリアの莫大発言。 リリーは戸惑いを隠せない。 シルエラちゃんはさらにクッキーに手を(以下略) 「でも、帰った後、セーと店長が話してる所見てると、そうは思えないんだけど・・・」 そう、依頼が終わって帰ってきた後、店長とセーが話している所を見る限りでは、 セーが店長に連絡しているとは思えない。 「そこなんだよ!! 店長はかなりの力を持ったクリエイターだろ」 「うんうん」 「だから、セーが知らない間に、セーをこっそり改造とかしたりして・・・」 話の雲行きが怪しくなってきた。 セーが改造されている? 「そう、実はあのセーの左目には・・・」 「誰の左目が対地殲滅用過粒子光線砲になってるってぇーーー!!?」 突如乱入してきたのは、青い長髪に、紫色の羽根を羽ばたかせて飛来した妖精セー。 そして、その左目が輝きはじめ・・・。 キュピーーーーーン!!! ズゴォォォォオオオオオオオオ!!! マグノリアの頬をかすめ、リリーとシルエラちゃんの間を通り抜けた光線は、セレスティアガーデンの壁に大穴を開け、 光が晴れると同時に穴から見えた光景は、辺り一面廃墟と化し、あちこちで火の手が上がり、黒い煙が幾筋も立ち昇るリエステールの町並み。 「なんちゃって♪」 というのは、ほんの5秒間程度の出来事で、正気に戻ったリリーたちが次に見たのは、窓の外に広がる、いつものリエステールの姿。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「全く、私が改造されてることにされたんじゃ、かなわないわ!!!」 「ゴメンゴメン、マグノリアの話し方があまりにも真面目だったもんで・・・。」 「リリー!! 全部アタシのせいか!!?」 リリーも聞き入ってただろと言わんばかりのマグノリアの反論。 それ以前にこの話題振ったの自体マグノリアだけど。 そうこうしている内に、一同がセーに案内されるままにたどり着いたのは・・・。 「ここよ。」 「これって・・・」 「セーがいつもゲームとかやってるパソコンだよな?」 そう、それはセレスティアガーデン店舗部分のディスプレイ用に陳列された、パソコンとかいう異界の道具。 というか、セーはいつも店の商品でゲームやってるけど、これはいいのか? 「まさか、あなたたち、これがただ単にゲームするだけの道具だと思ってるんじゃないでしょうね?」 セーがそう言うが、 「でもなぁ・・・」 「いつもこれ、セーがゲームするのに使ってる所しか見たことないし・・・、時々私もセーに誘われてやるけど、対戦相手がいるとかって。」 「あはははは・・・」 苦笑するセー。 これをただゲームするためだけのものだと思わせていた原因は、セーがゲームにしか使っていないことにあったようだ。 「で、この『Internet Explorer』ってとこクリックして、お気に入りのここを選べば・・・」 「選べば?」 「あーら、不思議!! この世界が外側から見えちゃいました~♪」 楽しそうに解説するセーだが、 「外側からって・・・」 「セー、ただの文章しか見えないんだけど・・・」 画面に映るのは、リリーの言うように、ただの文字列。 とても、「この世界が外側から見」ているとは思えない。 「そもそも、文章っていうのがなー。」 「書いてあることも、全部過去の出来事だし、セーか店長が後からこっそり書いたんじゃないの?」 「うぅ~~・・・」 その世界の中しか見たことのない者に、世界を外から見た見え方を説明するのに苦戦するセー。 そして遂に!!! 「分かったわよ!! そこまで言うなら・・・、いくらあなた達でも、ここに今から私が書き込んだ事象がこっちで起これば信じるでしょ!!」 「あ、ああ・・・、まあ・・・。」 「セー? 怒ってるの?」 「怒ってない!! ちょっとまどろっこしく思っただけよ!!」 そう言うと、セーは指を動かし・・・。 「・・・キーボードがないんだけど?」 「キーボード? あ、あのボタンがいっぱいついたのなら、前に店長が、「危ないから隠しておく」って言ってたよ。何で危ないのかは分からないけど。」 沈黙。 セーはリリーの方を向いたまま黙り込んでしまった。 どうしたらいいのか分からずにセーの方を見るリリーとマグノリア。 持ってきていたクッキーを食べ続けるシルエラちゃん。 「あんの、店長め、誰が危ないってーーーっ!!?」 「いや、多分セーのことじゃないと思うけど・・・」 そう言ってセーは猛スピードで店長の自室に向かって飛んでいく。 リリーのフォローも聞く耳持たず。 「あーあ、また始まったな・・・」 マグノリアが、やれやれといった感じで言う。 セーと店長の喧嘩はいつものことだから、大して気にすることではない。 そこへセーがまた戻ってきて、 「リリー、そのパソコン、見る分には問題ないから、テキトーに使っていいよ。 下手な新聞よりは有意義なことが書いてあるし。」 「ちょ、ちょっと、セー!! アタシは!!?」 「マグノリアはダメー!! 壊すから!!! あとシルエラちゃんも前にジュースこぼしたからダメ!!!」 「なんだとーー!!!」 「ひどいですーー!!」 それだけ言って、セーはまたこの部屋を後にした。 「でも・・・。」 リリーがふとつぶやく。 「コレ、一応、お店の商品なんだよね。」 陳列ディスプレイ用パソコン 商品なのにセーや店長の私物と化している謎の一品。 陳列されているものなので、来店したお客さんも自由に触れるが、 セーが常にゲームを起動させていたりするので、みんなあまり寄り付かない。 エリアルワールドを『外側』から見れる(インターネットに接続してある)らしいが、 キーボードを店長が隠しているため、書き込みはできない。(つか、検索もできないじゃん!!) ちなみに、インターネットは、特殊な通信技術を使っているわけではなく、 セーがゲート(閉じる時、間に物があると完全には閉じられないタイプ。 閉じた後にロープ一本ぐらいまだ間を通っていて、完全に閉じていなくても、本人のメンタル消費はない。)で どっかの異世界にケーブル接続しているだけだったりする。 なので、お買い上げの際は、インターネット環境は各自ご用意下さい。 (つか、電源も各自ご用意ください。キーボードはついてきますけど。) 1 2
https://w.atwiki.jp/dcab/pages/228.html
ラザン・キース 愛称: 称号: 種族:人間 年齢:23 性別:男 穢れ値:0 外見:角刈り、強面(こわもて)、体格が良い(イメージは漫画:バキの花山薫です) プロフィール ザルツ地方の自由都市同盟の出身。 子供の頃、体が弱く、大病を患い死に掛けた。 その出来事をきっかけに体を鍛えだし、頑丈な体を手に入れた。 鍛えた体を生かせる職業として冒険者になった。 ジャグリングを趣味としており、棒4つをジャグリング出来る。(現在5つめを挑戦中) 性格 性格は見た目と反して温厚である。 他PCとの交友関係 セッション履歴 No 開催日 セッション名 GM名 経験点 報酬 名誉点 成長 845 2011/11/29 【突発夜卓】物資搬送旅情篇3000-5000 cicada 1130 1350 12 筋力 871 2011/12/03 【昼卓】盗っとこハム泥棒(3k~5k) ばきん 1170 1085 25 筋力 899 2011/12/04 夜卓 村の危機? 3000-6000 水城 1100 762 17 知力 1142 2012/02/06 2/6【流用】【突発】簡単なセッションB2 三日月 1150+50 2600 31 敏捷 1155 2012/02/07 ライダーギルドからの依頼7000-12000 灰猫 1330 2700 14 精神 1253 2012/02/17 サカロス神殿からの依頼 8000-12000 るる 1280+50 2686 27 精神 1291 2012/02/20 大事な落し物を探して欲しい 10000-15000 るる 1460+100 5168 21 器用 1577 2012/03/09 夜卓 登山家救出依頼 8000-12000 night owl 1380 4483 26 敏捷 2281 2012/04/20 4月20日 夜卓 渇きと思い 11000-20000 night owl 830 4333 30 筋力 2380 2012/04/26 4/26[夜]英断4 10000-15000 ぽろ 1280 3256 26 筋力 2517 2012/05/04 5/4 夜卓 幻獣との取引 15000-23000 night owl 1450 5650 47 筋力 3317 2012/07/21 7/21 夜卓 何が足りない?何かが足りない night owl 1360 5600 37 器用 3482 2012/08/06 私の記憶は今どこに? 13000~20000 night owl 1300 5000 37 生命 3858 2012/08/27 【突発夜卓】魔剣回収未練篇14000-22000 cicada 1090 6260 31 器用 3976 2012/09/01 やってきたあの子は・・・【15000-23000】 ジャーム 1300+100 6440 30+20 敏捷 4263 2012/09/25 蛮族を倒そう TheHighSpeedLadys! ジャーム 1730+50 6970 41+25 生命 プレイヤー:razanki 登録タグ:
https://w.atwiki.jp/tgl_adventurers/pages/171.html
剣術上級者アルマ ID 81007 名前 アルマ・パラケルスス 出身家 パラケルスス 年齢 20歳 性別 女 出身地 田舎 前職 旅籠の下働き 理由 やむをえない事情により 現在の状態 死亡 コメント 巨大怪物ループ末に倒れる →ステータス画面を開く →個人年表を開く ネイサンの妹 頼りない兄を手助けする為に、冒険者の仲間入りをした 罠の丸太と大爆発で重傷を受けたのが響いて、1人だけ死亡 ■個人用雑談コーナー 名前 コメント ■このキャラクターのタグ やむをえない事情により 旅籠の下働き 死亡
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/267.html
イライザ 「アーサーからの依頼だ。」 アーサー『今回は、レベル2以上のカブを出荷してもらいます』 アーサー『レベルの高い作物の種は作物を収穫した時や、カマで作物を切った時にとれますよ』 アーサー『その種を育てれば、レベルの高い作物が育てられます』 アーサー『収穫ではなく出荷なので、注意してくださいね』 「レベル2以上のカブを出荷できたようだな。」 「どうやら高レベルの作物を出荷すると、雑貨屋で売っている種のレベルもあがるようになったらしいぞ。」 「今度、買ってみるといい。」 依頼を達成しました!
https://w.atwiki.jp/eramegaten/pages/760.html
1.マヨーネ様のご褒美 2.刺客 3.大魔宮への誘い 4.リンク名 5.ペルソナ 6.魔性の歌姫 7.噂が事実となる街 8.マヨーネ様からの依頼 9.タルタロス踏破指令 11.シュバルツバース調査 12.深い霧のスタジオ 18.悪魔トレードシステムについて 20.御影町にて 1 21.御影町にて 2 22.聖エルミン学園1 23.聖エルミン学園2 30.神野の娘 35.邪教の館にて 110.冬眠装置(未作成)※私家版で作成予定。(2024/04/29、開発開始)
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/695.html
モンスターハンターシリーズで、キノコの生えてる所を調べるとたまに出てくるキノコのこと。 ワールドでは、第十八幕に登場するオズワルドが「元気が湧いてくる物」の候補として挙げている。 雛見沢村に自生しているとのことで、TASさんルートで先に入手しておくことも可能。 また、TASさんルート開始地点の村にいるはちゃめちゃな方言を話す老人からの依頼品にもなっている。 こちらでは、かわりとしてプロテインを渡してもよいらしい。